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子育てお悩みQ&A

子の歯並びを良くするにはどうすればいいですか?

子育て情報

質問

 1歳9か月の次女は、乳歯がかなり生えてきているのですが、上の子よりも歯が大きくすき間がありません。乳歯がつまって生えていると、大人の歯に生え変わるときに、歯並びが悪くなると聞きました。何か予防できることはないでしょうか。(福井市、30代母親)

回答

 乳歯がすき間(空隙)なくつまっていれば、大人の歯に生え変わる時に余裕が無くなる傾向はありますが、必ずしも大人の歯が並びきらないということではありません。乳歯の歯列での空隙の有無が、将来のきれいな歯並びを保証するものでもありません。
 歯並びがよくなるかどうかは、永久歯の大きさ、アゴ(顎骨)の幅の成長具合によっても左右されます。特に、体の成長によって歯を支える顎骨が大きくなれば歯並びに対して有利になりますから、歯並びを悪くしない予防法としては顎骨の成長を助けてあげることが挙げられます。顎骨の大きさやかたちには遺伝的な影響が大きいのですが、その成長を促進や抑制する矯正装置によりある程度コントロールが可能です。でも、1歳9ヶ月のお子さんではまだ装置を受け入れることは難しく、少なくとも幼稚園の年長くらいまで待たれたほうがよいと思います。それまでは、よく噛んで食べることを教え、噛みごたえのある食材・調理法を心がけるなど、食事を通して顎骨の成長を図ることが重要です。
 もう一つ大切なことは、虫歯などで乳歯を失わないようにすることです。生え換わり前に乳歯が抜けたり、大きな虫歯の穴で歯の形がなくなったりすると、隣の歯の移動などで歯並びが崩れていきます。
 かかりつけの歯科医院で虫歯の予防と治療について管理してもらうとともに、歯並びについても早めに相談して、成長段階に応じた歯並びと咬み合わせの管理(咬合誘導)をしてもらうことをお勧めします。
(川畑 二紀 / 歯科医師)

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