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出っ歯の息子、矯正しようか迷っています

子育て情報

質問

 小学1年生の息子の歯並びが悪く、前歯が出っ歯気味です。歯の矯正はいつごろから始めるべきでしょうか?高額なのが悩みです。子どもが矯正器具を嫌がりそうで心配です。ほっておくのはよくないのでしょうか?(敦賀市、30歳代母親)

回答

 歯並びの中でも出っ歯は、単に上の歯だけが前方に傾斜、突出ている場合と、骨格性の要因で上あごそのものが前に出ていたり、逆に下あごが小さく後ろにあることで上の歯が出っ歯に見えたりする場合など症状は様々です。歯だけが前に出ている場合は、これからの成長期において矯正治療で改善することが可能です。
 通常矯正歯科専門の施設では、小学生から中学、高校生くらいまで長期の治療が必要と判断される時、すべての永久歯に交換する12歳くらいまでを一期治療とし、役割を終えた乳歯の抜歯や、今後の永久歯の歯並びの治療がスムーズに行えるよう、奥歯の位置を後ろにずらしたり、固定したりする治療等を行い、併せてあごの成長を観察していきます。その際必要な場合には短期間前歯の表側に装置を着けてでこぼこや隙間を修正したりします。その後、永久歯がはえ揃った時期に詳しい検査をして本格的な矯正治療(二期治療)を開始します。この時期の矯正治療ではすべての歯に矯正装置(ブラケット)が装着されます(およそ2年〜2年半)。矯正料金についてはご家庭の負担にならないよう、長い治療期間に合わせて分割納入を実施している医療機関もありますので、ご相談ください。
 お問い合わせのお子様はまだ小学1年生ですので、焦って治療を開始する必要はないと思います。要因が骨格的なものか、歯が前に出ているだけなのか、矯正専門医で横顔のレントゲン写真を撮影して現在の症状を確認し、骨格の成長を観察しながら必要な時期に必要な治療をするといいでしょう。
(田中 滋 / 歯科医師)

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