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子育てお悩みQ&A

胎児にカフェインの影響はありますか?

子育て情報

質問

 妊娠2カ月の妊婦です。妊娠が発覚してからはカフェインレスのコーヒーを飲んでいますが、それまでは普通のコーヒーを飲んでいたため、胎児への影響が心配です。また、カフェインレスでも数%カフェインが入っていることがありますが、何杯も飲むと良くないのでしょうか。(福井市、30歳代母親)

回答

 私達が飲食している食品・飲料、そして医薬品や医薬部外品の中にはカフェインが含まれているものがあります。例えば、コーヒー、お茶、チョコレート、コーラ、紅茶、ココア、ガム、薬局・薬店で購入できる総合感冒薬、鼻炎薬、頭痛薬、ドリンク剤など。
 カフェインという成分は、脳に作用して眠気を覚ましたり、倦怠感を解消したり、利尿作用や胃酸分泌を促したりもします。成人でカフェインの1日の限度となる量は、800~1500mgですが、妊娠授乳期の方は300mgまでといわれています。コーヒー1杯あたりのカフェイン量は、60~100mgですので、一般的に個人差はありますが、胎児への影響は心配なさらなくてもよろしいかと思います。
 ただ、カフェインを妊娠授乳期の方が摂取すると、胎盤を通って胎児や母乳に移行することがわかっています。その結果、胎児にどのような影響があるかは、まだはっきりとわかっていませんが、一度に多量に摂取することはあまり良くありません。参考までに、カフェインを含む食品としては、お茶で15~180mg、コーラで35mg、紅茶45mg、チョコレート20mg、ドリンク剤は50mg、総合感冒薬・鼻炎薬は25~150mg、頭痛薬は50~80mgです。ノンカフェインコーヒーでも1mgぐらいのカフェインは含まれているそうです。
 最後に、コーヒーや紅茶の飲みすぎには注意して、リラックスした時間を持ち、気持ちを和らげて妊娠授乳期を乗り切りましょう。
(岡田 乃布彦 / 薬剤師)

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