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子育てお悩みQ&A

つわりで歯磨きが憂うつなのですが・・・

子育て情報

質問

 妊娠でつわりがひどく、歯ブラシを口に入れるだけで吐き気をもよおします。歯磨きがおっくうになり、最近歯茎が痛むような気がします。つわりでも口の中をきれいにたもつにはどうすればいいですか。また、虫歯になってしまった場合、治療は胎児に影響などありませんか?(福井市、20代女性)

回答

 妊娠期は女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)の分泌が盛んになり、このホルモンを好む細菌が増えたり、歯肉の毛細血管が拡がったりするのに加え、ご質問の様につわりがひどいと歯磨きがままならず、歯肉炎や歯周炎が起こりやすくなります。歯肉(歯茎)が痛むのは、歯肉に炎症が起きたものと思われます。
 つわりのひどい時の歯磨きですが、①歯磨き粉の味がだめな方は歯磨き粉をつけずに磨く。②歯ブラシのヘッドを小さいものに変えてみる。③ワンタフトブラシ(毛束が一つの歯ブラシ)や歯と歯の間を磨くデンタルフロスを使用してみる、などの工夫をして、食後にこだわらず調子の良い時間帯に行ってみてください。どうしても歯ブラシを口に入れられない場合には、食事の最後にサラダやリンゴなどの繊維質のものを食べることで、ある程度歯垢をおとすことができます。
 妊娠中の歯科治療について原則的に治療を行ってはいけないという時期はありませんが、妊娠初期及び後期は基本的に応急処置のみ行い、安定期とされる中期(5~8カ月)に治療を行うことをお勧めします。
 未治療の虫歯があると、口の中で虫歯の原因菌の数が多くなりますが、お母さんの口の中がきれいだと生まれてきた赤ちゃんに虫歯菌が感染しにくくなります。また、重度の歯周病があると早産や低体重児出産を引き起こすリスクが高まるという報告もされています。妊娠が判ったら時機を見てかかりつけの歯科医院を受診し、歯と歯肉の状態をチェックしてもらったら如何でしょうか。
(大野屋 雅寛 / 歯科医師)

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