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先輩パパの子育て体験談

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「オムツ交換」田中雄視さん(勝山市)

私は44歳の父親です。年をとって初めての子どもです。おまけに双子です。現在、2才です。双子と聞いた時はどうなることか不安だらけでした。今まで遊びほうけていた自分に子育てができるか心配でした。そして見事不安的中、失敗だらけでした。
オムツをはかせずにズボンをはかせて、ふとんまでベタベタにしたり、チュッチュ(おしゃぶり)がないと探しまわっていたら子どものオムツの中からでてきたり、よく、ママにおこられました。また、オムツがTバックになっていたこともありました。もちろんママに、おこられました。でも、2才になって、元気よく遊んでいる我が子を見ると、子育てというのは、少しくらい失敗しても、愛情をそそいでやれば自然に育っていくんだなあと、実感しました。まだまだ遊び食べや、夜泣き、ぐずりと二人いっぺんにきて、精神的にまいる時も多々ありますが、一度深呼吸して、心を落ち着かせ、愛情をもって子育てを楽しみたいです。どうせするなら、イライラするより楽しくした方がいいですからね。でも、双子は、大変だ。

「おはよう 息子よ」刀祢敬則さん(福井市)

「おとーちゃーん」と呼ぶ声がする。時計を見ると、まだ5時50分である。「もう少し寝かせてくれよ」と思いつつも、息子の声に「はいよ~」と答える。我が息子はたいへん早起きである。妻よりも早く起きて、活動を開始する。いつも目覚ましは6時30分にセットされているが、最近は全く使わなくなった。
息子は目覚めると、まず私の携帯や財布などを持ってきて「あい」と手渡してくれる。私も「ありがとう」と言って受け取ると、また別の物を持ってくる。私のところに物を持ってくるのを日課にしている。我が息子と一緒に過ごせる時間は、私が仕事に行くまでの三十分間である。平日は帰りが遅いので、夜は寝顔しか見ることができない。この前、一週間でどのくらい息子と一緒にいるか合計時間を計算したら、土日を入れても12時間ほどだったのには驚いた。だから、この朝のふれあいが、一緒に過ごす貴重な時間なのである。
息子は朝から、「本を読んでくれ」とよくせがんでくる。妻の「もう起きたら!」という声よりも、息子の「おとーちゃん」のほうが数倍、寝坊助の私には効果がある。その後、仕事に行く私を笑顔で見送ってくれる息子。妻も一緒に見送ってくれる。いつも「また明日ね~」と妻にも皮肉を言われながら…。毎朝、繰り返される刀祢家の日課。短い時間であるが家族の絆を感じられる貴重な時間である。また、明日の朝も「おとーちゃーん」と私を起こしてください。息子よ。

「気づけよパパたち!ママに独占させるのは勿体ない」平野義宏さん(福井市)

アチャー!
それは紙おむつを取替えようと広げた瞬間でした。うつむいた僕の顔に、噴水の如く注がれる我が子のオシッコ。最初は何が起きたのか分からなかったが、ことの事態を把握してオムツで防いだものの、後の祭りでした。けれど不思議なことに潔癖で鳴らした僕でさえそれほど汚く感じることはなく、今では懐かしいエピソードとして心にに残っています。
初めての子育ては新しい発見の連続で、母親なら当たり前でしょうが、お乳を飲ませた後に背を叩いてげっぷさせたり、お風呂は温度を測って入れるなど、どれも新鮮に映りました。もちろん、大変な時もあったけど、緑から黄色へと徐々に変わるウンチの色や初めて寝返りを打った瞬間の晴れやかな顔などは、子育てに関わらないと見ることができない貴重な体験です。
湯船の中で気持ちよさそうに目をつぶって、僕の両手の中に委ねられている姿を見ていると、「この子は今僕のことを100%頼りにしているんだな」と改めて保護者としての責任を実感すると同時に、新米パパなりの幸せを感じることができました。
我が家の子育ては妻との二人三脚、いや、祖母を含めての三人四脚で行いましたが、二度と見られない成長する子の姿を、女性ばかりに独占させるのは勿体ないですよ。(^O^)

「父と絵本と子どもたち」H.Uさん(福井市)

「さあ寝る時間だよ。今日はどの絵本にする?」
「これとこれとこれとこれと…」
「(心の声)いや、それは多すぎるよ」
1歳と4歳の娘がいるわが家では、こんな会話から始まる布団の上での絵本の読み聞かせが、毎晩の習慣となっています。夕食の後は、お風呂、歯みがきと父親としての役割が続くのですが、そんな慌ただしい毎日の中で、読み書かせの時間は、ほっと一息できる大切なひとときです。
私が読み聞かせを始めたのは、ある大学で「お父さんのための絵本講座」を受講したのがきっかけでした。その講座の中で、先生が読み聞かせを始めると、当時まだ1歳だった長女が絵本に夢中になり、集中してじっと聞き入っている様子を見て、新鮮な感動を覚えたものでした。おかげで、子ども達もすっかり絵本が大好きになりました。
休日には、娘と図書館へ行く時もあります。絵本だけでなく、紙芝居や図鑑を選んだり、意外に難しい本を選んだりすることもあり、子どもの興味の幅が広がっていることを実感できる機会にもなっています。また、こうして娘と出かけている間の数時間は、自分の時間を持つことが難しい妻にとっては、束の間の休息ができる貴重な時間になっているようです。いずれ子ども達が大きくなれば、読み聞かせをすることもなくなるでしょうが、もうしばらくは、この親子のふれあいの時間を大切に過ごしたいと思います。

「育児休業を取って得たこと」橋本健一さん(福井市)

私は数年前、約7か月の育児休業を取りました。その理由の一つとして、子どものために今しかできないことをしたいという思いがあったからです。育休を取った時、子どもは1才弱。卒乳して離乳食も楽になり、よちよちと歩き慣れてきた時期でした。それから7か月の間に子どもは心身共に成長していきました。昨日までできなかったことを、生まれて初めてできるようになった瞬間に多く立ち会えたことが、育休を取って最もよかったことです。
育休は大変だと感じたこともあります。たとえば家事との両立です。午睡中や就寝時に効率よく行うのがコツですが、子どものペースの合わずうまくいかないときもしばしばありました。そういう時は、自分の実家や妻の実家に甘えました。甘えてばかりの育休でしたが、父子ともにどちらの実家とのつながりも深めることができ、よい親孝行ができました。
時々、公園や子育て支援センターにも行きました。ママ友の輪には入りづらかったですが、ジジ友やババ友はできましたし、職員の方々のサポートもありがたかったです。こうした中で、子育ては家の中だけでなく、地域全体でさまざまな人たちと助け合いながら行われるべきものだということに気づきました。
現在、私はすでに復帰して、前と変わらず仕事をしています。育休を取れた今の職場に感謝するとともに、誰もが育休を取れる職場環境広がっていくよう願っています。

このページの情報は
新米パパの子育てブック
パパチケット より
内容を抜粋して掲載しております。

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